人気落語家の桂雀々と女性が食事を終え夜10時過ぎに退店後、女性宅に向かい翌朝10時頃に家から出てきたことを受けて不倫疑惑が浮上しました。
しかし、この件について桂雀々は平然とインタビューに対応しています。
今回はコチラの件について見ていきましょう。
店の中にいた客いわく「カウンターで肩を寄せ合って乾杯して、夜が更けるまで仲良く談笑していた。長年連れ添った夫婦に見えました」という事で非常に浸し気な関係であることがうかがえます。
果たしてこの女性は誰なのでしょうか。
実はこの女性、雀々の妻ではなく所属事務所の女社長であることが 雀々を知る落語関係者の発言寄って判明しています。
女社長、桂雀々はお互い既婚者です。
二人の関係ですが、桂雀々が東京に進出する際にバックアップをしてくれたのがこの人物で関係は10年くらいになります。
桂雀々は1977年二代目桂枝雀に弟子入りし、その後は1981年の漫才落語新人コンクール最優秀賞、上方お笑い大賞、放送演芸大賞といった数々の賞を総なめにした落語界のレジェンドです。
また「上方落語の爆笑王」の異名を持っている事でも有名です。
2022年の3月には芸歴45周年記念独演会が開かれ親交が深かった明石家さんま、立川志の輔がゲスト登場し、大盛況に終わっています。
桂雀々といえば現在公開中の映画「嘘八百 なにわ夢の陣」にも出演していることから現在でも精力的に活動をしている落語家として知っているという方も多いのではないでしょうか。
そんな桂雀々が妻を大阪に残してお泊りを何度もしているという事ですが、直撃取材に対して以下のように語っています。
Q:「昨日は女社長の家に止まっていましたよね?」
A:「いえいえ、違います。知り合いの家です」
Q:「頻繁に泊まっている姿を確認していますが」
A:「全然、全然」
Q:「お泊りもしていましたよね」
A:「いえいえいえいえ、証拠あるんですか?」
Q:「写真が...」
A:「そりゃあ流れのなかで2人でご飯を食べにいったりすることはありますよ。男女の関係ではない」
というように不倫については否定しています。
桂雀々は女社長との間に男女の関係は無いとコメントしています。
また自身が糖尿病を患っていることから食事面などでもサポートをしてくれることから精神的にも体の管理面でも最高のパートナーとの表現もしています。
果たしてこれは不倫なのでしょうか。
本人はそういった関係では無いし妻もうすうす勘づいているという趣旨の発言もしています。
また最後にインタビューに対しては「仲間として穏やかにいい感じでやってますんで、そっとしておいてくださいな」としており不倫関係を最後まで否定しています。
女性社長も夫がいるようですが別居をしているという事で真相はどうなのか真相は二人のみ知るといったとこでしょうか。